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なぜロードレーシングバイクを買うべきか?

5月のある晴れた日の午後、私はイタリアの山道を仲間とロードバイクで走っていた。草いきれにあふれ、新緑の木々が美しく輝いていた。楽しい登り道ではあったが、カーボンファイバー製で軽量な私のバイクをもってしても、頂上までの登りは長い道のりだった。  

 山頂の絶景を存分に楽しんだあとは、お待ちかねの下り坂が待っている。たくさんのコーナーを抜けると、鏡のようにスムーズな直線路が現われた。山間部の都市、トレントに通じる道だ。次のカーブでは思わず歓びの声を上げ、気が付くと仲間たちを置き去りにしている。

やがて、深いヘアピンカーブのつづら折りが始まる。バイクを倒しこみ、外側の足で踏ん張りながら、クリップポイントをかすめる。次は左だ。コースをフルに使ってレーシングスピードでレコードラインを描いてゆく。対向車が来ないことを祈る。大丈夫だ。ヘアピンはまだ続く。

やがてトンネルを駆け抜ける。冷気が心地よい。直線路の下りが続く。サイクルコンピューターをちらりと見る。今までの最高速が出ている。追い風に感謝しながら、ただひたすら風になる。バブルに包まれたような不思議な静寂。道路沿いの標識は9で始まる数字を示していて、私はそれに迫る勢いで坂道を駆け下りてゆく。高速でも巌のような安定感。なんて素晴らしい。

私がロードバイクを心底好きだと思うのはこんな時だ。すぐれたロードバイクが持つハンドリングの安定感とコーナリングの正確さ。スピードを求めるならロードバイクはこの世で最高に楽しい乗り物のひとつだ。自転車で、少しでも速く走りたいと思うなら、君もロードバイクを買うべきだ。絶対に買うべきだ。

さて・・・・・・、現実に戻りましょう(笑)

ロードレースバイク

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ロードバイクとは

 

ロードレースを前提に造られたバイクのことをロードバイクといいます。それは、低いハンドル位置、長いトップチューブ、低く前傾した乗車姿勢のバイクのことです。そして、73~74度のシートステーとヘッドのアングル、短いチェーンステー。これらの特徴がロードバイクの速さ、応答性、思い通りの操縦性を生み出しています。しかも、適正なポジションにさえ調整すれば、一日中快適に走り続けることだってできるのです。

次に、走りとハンドリングについてお話します。

ロードバイクにおいては、走る以外の要素は含まれていないのも同然です。長いステムにより低く前に張り出したハンドルは、万人が必要とするものではありませんが、これにより、体重を前輪にかけることが出来、バイクの接地性と操縦性を高めることが出来るのです。

あなたが注意深くスペック表を眺めれば、ハイエンドモデルのギアは、フロントが53/39、リアのスプロケットが11-25であることに気付くでしょう。これは、鍛え上げた体にはピッタリです。しかし、あなたが、もっと楽に走れる50/34のコンパクトドライブにワイドレンジのスプロケットを合わせてとしても、何ら恥じることはありません。なぜなら、あなたはサンデーライダーだからです。それに、シマノの最高級のデュラエースでさえ、コンパクトドライブに11-30のスプロケットを合わせたりしているのですから。

他にも重要なことがいくつかあります。

ロードバイクのホイールには2つの選択肢があります。ひとつは、非常に軽量のホイールを付けるケースです。こうして車体全体を軽くすることは、登り道で大変有利になります。

もう一つの方法は、少々重量増にはなるけれど、ディープリムのエアロホイールを付けることです。空力が良くなることで、スピードアップが期待できるのです。

 硬くて軽量なフレームも欠かせません。アルミニウム、カーボン、チタニウムやクロモリ鋼などがあります。身長の高いライダーでも、剛性があり軽量な大き目のフレームを選ぶことができます。クロモリやステンレス、そしてチタニウム製のクラシックなフレームも、未だに多くのファンを持っています。ロードバイクは伝統的にサイドプルのキャリパーブレーキを使って来ました。シマノがダイレクトマウントのキャリパーブレーキを開発するなど、進化は見られます。

しかし、ついにロードバイクにもディスク化の波がやって来ました。サイクルスポーツの国際団体であるUCIが、国際レースでのディスクブレーキを解禁したのです。トップチームはこぞってディスクブレーキを採用し始めています。

 

ロードバイク

ICAN AC066ロードバイク 詳しく見る

 

ロードバイクの素晴らしさ

端的に言って、ロードバイクは速いです。レースではもちろんですが、ロードバイクを楽しむためには、必ずしもレースをする必要はありません。ただ、景色を楽しみながら風になればいいのです。

スピードが命のロードバイクですが、長距離を旅行するための手段にも使えます。もちろん限られた荷物にはなりますが、バックパックをはじめ、サドルバッグ、フレームバッグなどが利用できます。簡単な泥除けを付けておくのも雨の日の安心につながります。こうすれば、少なくとも大量のバッグを付けた遅い自転車よりも、朝の数分間は惰眠を余分にむさぼることができるでしょう。

 

 

ロードバイク

ICAN A8ロードバイク 詳しく見る

 

では、これが数日間に及ぶ長いツーリングだとどうでしょう。多少重くなるにしても、適切なバッグと、それを補う1~2段下のギアを使えば、ロードバイクは立派なファーストツアラーになり得ます。しかしながら、たいていのロードバイクには荷台を取り付けるネジ穴がありません。それに、軽量に出来ているフレームに荷物をくくり付けるなどというのはあまり良い考えとも思えません。そんなふうに設計もされていません。ここは、トランス・コンチネンタルレースのように大陸を横断するような長距離レースを参考にすべきです。ライダーたちは皆、大き目のサドルバッグに最小限の荷物を詰め込んでいます。もし追加のバッグが欲しいなら、フレームのパイプやハンドルバーに取り付けるタイプのものがいいでしょう。テントを張る旅でなく、ホテルなどを利用するのであれば、こうした装備が最適です。付け加えれば、ランドナータイプの自転車のように車輪の両側に付ける大型のバッグは空気抵抗の影響をまともに受けますが、バッグが体と一体化して一直線に並ぶこの方法であれば、空気抵抗をかなり抑えることが出来るのです。

では、具体的に、どのようなバイクを選べばいいのでしょうか?次の関連記事が参考になります。

GOOD LUCK!

ロードバイク

ICAN AERO007ロードバイク 詳しく見る

 

 

 

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  • Jul 08, 2020
  • カテゴリー: News
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