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人は6つの要素を比べていると言われています。
色、形、柄、機能、サイズ、そして、価格の6つです。
その中でも、価格の要素は大きいので、安い自転車は魅力的に感じてしまうかもしれません。
ところが、「価格に対して質」を示すものがありませんので、価格に対して良い物だったか、つまり、お買い得かどうかは分からないのです。
筆者が2万円台のクロスバイクを実際に買って、乗ってみた感想をお知らせします。
春になると、新しく通勤・通学に自転車という方法を選択される方がおられます。
その時に、必ず話題になるのが、「ロードバイク」か「クロスバイク」か、どちらを選べばいいかという事。
今回は、特に通学にこだわって考えてみたいと思います。
(もちろん、通勤にも役に立つ情報です。)
どのような点が違っていて、通学の時に差が出るのか考えてみたいと思います。
大切な自転車ですが、思ったところにない時のショックと絶望感を経験したことがあるでしょうか?
こればかりは経験者でないと語ることができないのですが、瞬時に色々なことを考えます。
学校や会社に置いてきたのではないかとか、風が吹いて倒れたので誰かが少し離れた場所に立ててくれているのではないか、とかです。
実は筆者はここ数日通勤経路に盗難されたと思われる自転車を発見し、警察に知らせようとしたのですがある理由から叶いませんでした。
そして、その自転車は今現在も放置されたままなのです。
盗難自転車事情についてお知らせします。
クロスバイクに限りませんが、全ての自転車はメンテナンスして乗るものです。
特に、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ車は他のシティサイクル(ママチャリ)などよりもメンテナンスをしっかりする必要があります。
シティサイクルに比べてスピードも出るし、距離も長く乗るからです。
機械製品には意図しない音がすることがあるのです。
その先には大きな不具合が待ち構えていることもあります。
それを事前に知らせてくれる要素の一つが「音」なのです。
だから、意図しない音がしている時にそのまま放置してしまわずに、音の段階で対処して大きなトラブルを未然に防いでいただきたいと思います。
今回は、筆者が3か月くらい悩んだ「カチカチ音」について補足も含めてシェアします。
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