フィーチャード ロードバイクのフレームの種類と価格
人気のロードバイクを見ていると、価格差がすごくあることに気づきます。 高いものはぼったくりで、安いものは誠実なのかと言うと、一概にそうとは言えないのです。 高いものは高いなりに、良いものなのです。 ロードバイクのフレーム3種類を例にして価格差についてお知らせしたいと思います。 自転車のフレーム3種類 自転車のフレームの素材は3種類で、以下のものがあります。 ・クロモリ ・アルミ ・カーボン ちなみに、上から価格が安いもので、下に行くほど高価です。 まずは、素材で価格が違うのです。 そして、下に行くほど軽い素材です。 上から下に自転車の歴史が進んでいると言ってもいいでしょう。 より良い素材が開発され、自転車も進化しているのです。 クロモリ 「クロモリ」と聞くと「黒森」と思ってしまい、人の名前だと思いがちです。 実際は、素材の名前で、正式名称は「クロムモリブデン鋼」という鉄の合金です。 合金なので、多少は変わりますが、鉄の比重は7.85です。 つまり、1kgの鉄は7.85kgと言うことです。 自転車のレースなどのために人間はダイエットしたりしますが、それほど軽いことは速さに有利なのです。...
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詳細を読む高いクロスバイクと安いクロスバイクの差とは
自転車を選ぶときに、価格は重要な要素の一つです。
人は6つの要素を比べていると言われています。
色、形、柄、機能、サイズ、そして、価格の6つです。
その中でも、価格の要素は大きいので、安い自転車は魅力的に感じてしまうかもしれません。
ところが、「価格に対して質」を示すものがありませんので、価格に対して良い物だったか、つまり、お買い得かどうかは分からないのです。
筆者が2万円台のクロスバイクを実際に買って、乗ってみた感想をお知らせします。
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詳細を読む通学にロードバイクかクロスバイクか
春になると、新しく通勤・通学に自転車という方法を選択される方がおられます。
その時に、必ず話題になるのが、「ロードバイク」か「クロスバイク」か、どちらを選べばいいかという事。
今回は、特に通学にこだわって考えてみたいと思います。
(もちろん、通勤にも役に立つ情報です。)
どのような点が違っていて、通学の時に差が出るのか考えてみたいと思います。
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