【エアロバイク自転車】A9シリーズのレビューと評判を紹介
今日はそんな疑問に答えていきます。
エアロバイクA9はサイクリングと街乗り用で使う方におすすめです。
ただ、そうは言っても評判・口コミが気になるところ。
そこで今回は「エアロバイクA9の評判・口コミ」に加え、「エアロバイクA9の特徴と性能」について徹底解説していきます。
本記事を読むと、エアロバイクA9の性能や特徴を知ることができます。
エアロバイクA9の特徴
・空気抵抗と摩擦抵抗を最小限にした設計・世界には未だ少ない7.98kgという軽さ
・フルカーボン
・剛性と空気抵抗に強い
・デザインに無駄がない
・ディスクブレーキを採用
・操作性が高く軽い
・デザインに適したカチっと操作するギア
エアロバイクA9の特徴は上記の通り。
エアロバイクはここ最近で流行しており、ディスクブレーキに関してはもはや自転車の定番となっています。
そのどちらも採用したA9をぜひチェックして見てください。
エアロバイクA9:空気抵抗と摩擦抵抗を最小限にした設計
巷で販売されている自転車を利用している場合、加速時でたくさん漕いで漕いでスピードに乗ってきた頃に足を止めると、かなり早く減速してしまうのではないでしょうか。そのような小さな悩みに答えたのがエアロバイクA9です。この自転車は空気抵抗に強く地面との摩擦を最小限に抑えた設計になっているので、すぐには減速しません。
世界には未だ少ない7.98kgという軽さ
弊社には様々なロードバイクがありますが7.98kgというのは数少なく、この軽さを実現できたのは、東レ(TORAY)会社が開発したT700・T800というカーボン素材を使用しているからです。東レが扱うカーボン素材には全部でT600・T700・T800・T1000・T1100という5つのグレードがあり、T600が一番グレードが低くT1100が最高級素材となっています。エアロバイクA9に中位グレードの素材を使うことで剛性さと軽さを両立させることができました。
エアロバイクA9:フルカーボン
エアロバイクA9はフルカーボンです。東レ会社が開発したカーボン素材をエアロバイクA9のフレームに使用しているので、軽すぎると振動が強くなる?という懸念も心配なく、マウンテンバイクで走るようなデゴボコした道でも安定した走りをすることが可能です。エアロバイクA9:剛性と空気抵抗に強い
エアロバイクA9は特別なカーボン素材を利用しているので剛性と軽量に優れていますが、もう1つ、剛性と空気抵抗に強い理由があります。それは全米でNO.1の人気を誇っているプロファイルデザインメーカーの設計を真似ていること。プロファイルデザインはお客さんの腕の長さや前傾の度合いに応じた微調整(オーダーメイド)をしておりトライアスリートやロードレーサー達から絶大の信頼を得ているメーカーで、A9に同じような設計をすることで剛性と軽量性を兼ね備えた自転車になったのです。エアロバイクA9:デザインに無駄がない
エアロバイクA9はフレームにケーブルが内蔵されているので見た目がシュッとして、カッコよくなりました。エアロバイクA9:ディスクブレーキを採用
この自転車はディスクブレーキを採用しているので後輪のブレーキ部分に丸い板、ローターというモノがあります。これはディスクブレーキのみについており、ローターが回転し摩擦が起きて減速を行うパーツです。ここでは詳しいことは省きますが、このローターは特別な工具を必要とせず誰でも同じように締めることができるのでロードバイク初心者の方でも安心して乗ることができるでしょう。エアロバイクA9:操作性が高く軽い
ホイールはICANが開発したFL40-TLRというモノで、スポークはCX-Rayを使っています。CX-Rayスポークはsapim(サピム)と呼ばれる自転車メーカーの製品で、海外ではもはや定番になっています。現に、世界選手権自転車競技大会ロードレスのチームトライアルで優勝し個人タイムトライアルで通算4度目の優勝を果たしたドイツ人のマーティン選手も利用していますね。そんなCX-Rayスポークは「柔らかい」をモットーに作られていますのでパワーロスが少ないスポークになり、無駄のない走りを実現できるのです。エアロバイクA9:デザインに適したカチっと操作するギア
ギアはシマノメーカーが販売しているアルテグラ800を使用。前モデルよりも小さくなったので手の小さい方でも無理なくギアシフトすることが可能です。また、同メーカーの105よりもシフトチェンジのストレスがなくなった、という声も。
エアロバイクA9の評判・口コミ
では、エアロバイクA9の評判・口コミを紹介します。実際に購入していただいたお客様からの意見を集めました。
エアロバイクA9の悪い評判・口コミ
ー買って良かった、非常に満足していますー
デザインはとても良くかっこよかったです。非常に満足しています。配送は15日ほど時間がかかりました。まぁ新型コロナーの影響で、仕方ない
エアロバイクA9の良い評判・口コミ
ー納得のこの1台ー
デザインにすっかり魅了され、到着までとても長く感じられました。
実車を目の当たりにすると、改めてそのスタイルの素晴らしさを実感出来ます。いい買い物をさせていただき、ありがとうございました(*'▽`)ノノ
ー乗り心地良いー
買って3ヶ月ですが、今のところ不安定なところはなく十分すぎるほど快適です。乗り心地が良いしスピードが速いし、とにかくカッコいい
ー迅速・丁寧な対応にありがとうございましたー
大変満足です。
通勤で使っていますが、かなり快適です。
なんにせよカッコいいです!
毎朝が楽しくなる、そんな自転車です。
過去に8台ほどクロスバイクやロードバイクを乗り回している私からしても、これは本当にいい買い物でした。
ー大満足の商品ですー
今回は初めてICAN サイトにロードバイクを購入させて頂きました。
ロードバイク初心者や、私のように通勤や街乗りするなら全く何の不満もないです。
特に変色が大好きな私には大満足の商品です。
エアロバイクA9の料金
エアロバイクA9にはいろいろなサイズがありますが、すべて415,000円です。こちらの商品は2年間保証が自動で適用されますので、万が一のときはICANにご連絡ください。また、サイズやパーツ変更などについても対応いたしますので、チャットや「sonya@icanjp.com」のメールでご相談くださいませ。
よくある質問
ここでは弊社によく来る質問をご紹介していきます。ここに記載されてない質問に関してはチャットやメール(sonya@icanjp.com)にてご相談ください。
フレームの塗装はできますか?
はい、可能です。また、塗装以外にも部品のカスタマイズも対応しておりますので詳しくはチャットやメールにてご相談ください。
タイヤのサイズはどのくらいですか?
タイヤサイズは「700×25c」です。
エアロバイクA9の重量はどのくらいですか?
エアロバイクA9には46cm〜58cmと幅広いサイズがありますので重量は異なってきます、予めご了承ください。なお、平均で7.98kgとなっております。
ホイールはどのくらいの重量ですか?
前後合わせて1355kgです。前輪が605gで、後輪が750gとなっています。ICANの自転車はすべて手作りで組み立てたり製造しておりますので総重量が20グラムほど前後する場合がございます。
適正身長は?
下記の適正身長図をご覧ください。
ロゴがないバージョンはありますか?
はい、あります。また、こちらは追加注文となりますがロゴの一部をデザインすることも可能です。詳細はメールかチャットにてご相談をしていただければと思います。
壊れた場合、修理はしてくれますか?
はい、修理いたします。エアロバイクA9は商品ご購入時に自動で2年間保証が適用されますので故障などがございましたらメールやチャットでご連絡ください。修正した自転車をいち早くお客様にお渡しいたします。また、スポークやニップルなどの部品も扱っていますので、そちらも合わせてご覧ください。
注文してから何日で届きますか?
弊社の商品はAmazonと公式ホームページからご購入いただけます。Amazonの場合は営業日内の1〜2日までに商品の発送が可能で、公式ホームページでのご購入の場合は営業日内の3~5日までに商品を発送することができます。
どんな人におすすめか
この自転車に扱っている部品はロードバイク初心者の人にでも安心して乗ることができるものを装備しています。サイクイングによく行き、普段でも乗りたいという人におすすめです。
価格をもう少し抑えたい方へ
今回ご紹介している自転車は40万と高価ですので、価格をもう少し抑えたいという方は「エアロバイクA9」をご覧ください。30万円からご購入いただけます。ちなみに安価で販売できる理由は、ギアを「FORCE ETAP AXS FC FORCE D1 DUB 1725 4633」という部品に変更しているためです。
エアロバイクA9のレビューと口コミを紹介:まとめ
【エアロバイクA9の特徴】
・空気抵抗と摩擦抵抗を最小限にした設計
・世界には未だ少ない7.98kgという軽さ
・フルカーボン
・剛性と空気抵抗に強い
・デザインに無駄がない
・ディスクブレーキを採用
・操作性が高く軽い
・デザインに適したカチっと操作するギア
エアロバイクA9の最大の特徴は、「軽さ」と「空気抵抗・摩擦抵抗」を最小限にしたというところです。この自転車であれば大会でも十分に通用できる物となっておりますので、そのような予定のある方にもおすすめです。
1コメント
ICAN AERO A9のカラーオーダーは可能でしょうか?また、可能である場合はどうやってやればいいのでしょうか?