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ロードバイク チューブレスタイヤの今

自転車にチューブレスタイヤが導入され始めたのは、今世紀に入ってのことでした。

自動車やバイクがとっくにチューブレス化されていたのに比べると、実におっとりとした変化でした。

 

さらに、付け加えると、皆さんもご存じのように、チューブレス化が現実のものとなったのは、せいぜい、ここ2年くらいのことなのです。(2020年秋現在)

 

その理由は、一言では言い表せませんが、この記事を読み終わる頃には、あなたも何となくそのいきさつが理解できるのではないかと思います。

 

チューブレスタイヤの基礎知識

ロードバイクホイール

自転車のタイヤには、チューブラー、クリンチャー、チューブレスの3種類があります。

現在、その3種類とも現役であるということは、それぞれに長所があるということに他なりませんが、同時にオールマイティの存在がない、ということでもあります。

 

しかし、この中で、仮にオールマイティの存在になり得るタイプがあるすれば、それはチューブレスだと言えるのではないでしょうか。

 

クリンチャータイヤの性能は現在かなりのものですが、中に使用するチューブによっても性能はかなり左右されます。分厚いチューブはパンクに強く実用的ですが、転がり抵抗も大きく、これを改善するにはチューブの厚みを薄くしていかなければなりません。

 

つまり、理想は、極限まで薄いチューブですが、チューブのないチューブレスはその「理想」を完璧に体現したものといえるのです。

 

チューブレスタイヤのメリットはこの点にあります。

あらためて、メリットを書き出してみましょう。

① パワーが無駄なく推進力に変わる (転がり抵抗が少ないため)

② 乗り心地が良い (より多くの空気が入るため)

③ リム打ちパンクに強い (チューブがないため)

 

これだけのメリットが得られるのであれば、デメリットを考慮してもチューブレスが有利ではないかと考えますし、実際、チューブレス化を果しているライダーの考えもまったくその通りだと思います。

 

では、そのデメリットとはどんなものなのでしょう。

① 専用のホイールを必要とする

② 脱着が比較的難しい(タイヤとホイールとのマッチングが難しい)

③ パンク時の修理が手軽におこなえない

④ シーラントを必要とするケースが多い

⑤ 値段が高い

これらのデメリットは製品改良によって解決されていくものと思われますし、まったく問題にならないと考えるライダーもいますが、現在、爆発的な普及に至っていないのは事実です。

 

シーラントの使用について

ホイール

ICANのほとんどのホイールは、クリンチャー/チューブレスの両方が使えます。

チューブレスを使用する際は、シーラントの使用を推奨しています。

シーラントは、軽いパンクであれば穴をふさいでしまう素晴らしい製品ですが、デメリットもいくつか考えられます。

① 装填の作業に手間取る

② ベトベトのシーラントの扱いに困ることがある(脱着時、パンク時)

③ 多少の重量増となる

④ 定期的な補充が必要である

⑤ シーラントの費用がかかる

ICANホイールには、どの銘柄のシーラントも使用可能です。

シーラントのベトベト問題は、結構ネックになる点ではあります。

脱着時は、注意して作業すれば大して問題になりませんが、パンク時、穴からシーラント剤が飛び出して、バイクやウエアに付着するケースがあることは、知っておいていいと思います。

 

ICANホイールと相性のいいチューブレスタイヤ

ホイール

特に指定はありませんが、着脱の容易さで、折りたたみ形状のタイプのタイヤをお勧めします。携行に便利であることも言うまでもありません。

タイヤ幅については、ICANホイールは25C~28Cを推奨しており、それが取付けしやすいサイズでもあります。

 

ICANのチューブレス対応ホイール

ICANのホイールは、ほとんどの製品がクリンチャー、チューブレスの両対応となっています。通常、両対応のホイールはある程度のグレード以上のものでしか得られませんから、この点は、ICANホイールの隠された人気の秘密といえるでしょう。

 

また、両対応ということは、クリンチャーとチューブレスの両方を試せる、ということでもあります。両方の経験を得ることは、ライダーとしてのキャリアを積むことであり、さらに、自分に合ったタイプのタイヤを選ぶ指針が出来るということでもあります。

 

ここからICANのホイールが確認できます。

ICANのホイール

 

ICANのホイールは、UCI(Union Cycliste Internationale)の認証済みです。

さらに、2年間の保証を付けていることからも、品質に絶大な自信を持っていることがおわかりいただけるでしょう。

 

まとめ

繊細な自転車リム/タイヤをチューブレス化することの難しさが、何となくお分かりいただけたと思います。

まだ進化の余地のあるチューブレスですが、ホイールに関しては、かなりの熟成が進んでおり、安心してお使いいただけるものと確信しています。

チューブレスを一度使ったライダー達からは、必ず賞賛の言葉が返って来ます。

この、新時代の技術を体験していただくために、ICANもホイールでバックアップします。

 

  • Oct 20, 2020
  • カテゴリー: News
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