ミニベロで輪行を楽しむ4つのポイント

 電車やバスなどの公共機関、または車などに自転車を乗せて移動することを輪行と言います。

電車などを利用することで、遠くの場所でも自分の自転車で旅を楽しめることもあり、目にすることも増えてきました。

輪行は旅の自由度が広がり、とてもワクワクした気持ちになること間違いありません。

 

これから輪行をしてみようと思っている人に向けて輪行のポイントを解説します。

今回の記事では、小径車というタイヤの小さな小型自転車=通称ミニベロ(以降「ミニベロ」として記載していきます)に絞った内容です。

ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

ミニベロで輪行!

旅の目的地まで電車や車で移動した時、目的地からの移動手段は徒歩になってしまうことが多いです。

そのため目的地周辺をブラブラ散策して終わり、といった経験はお持ちではないでしょうか?ミニベロがあると、旅先や旅の途中での行動範囲が広がります。

ミニベロホイール

輪行を楽しむ4つのポイント

ミニベロで輪行を最大限楽しむ4つのポイントを紹介します。

輪行の特徴である「旅+自転車」を楽しんでくださいね!

 

ポイント 1つ目 軽量なミニベロを選ぶ

1つ目のポイントは軽量なミニベロを選ぶことです。自走だけではなく、公共機関を利用して移動することを考えると「重い」ミニベロは階段の昇り降り、駅構内の移動などかなり大変です。またバス会社によっては10kg以上の手荷物の持ち込みは不可としているところもあります。

12kg弱のミニベロを所有していた経験では、大きな駅構内の移動が大変でした。

現在は8kg程度のミニベロを利用しています。10kgを下回るとかなり軽く感じるようになると思います。

 

折りたたみ出来るミニベロがおススメ

ミニベロは折り畳みが出来るタイプと出来ないタイプがあります。

両方とも長所があるのでどちらが良い、どちらが悪いとは言い切れません。

もしこれからミニベロの購入を考えている方は参考にしてください。

折りたためるタイプの長所

・輪行が簡単 

折りたたむと、とてもコンパクトになる

自宅での保管に場所をとらない

折りたためないタイプの長所

ボディの剛性がしっかりしている

乗り心地の良さ

 

キックスタンドは必要

キックスタンドとは、自転車を自立させるためのスタンドです。

キックスタンドは必須です。

一般的なママチャリと呼ばれている自転車しか乗ったことがないと、当たり前すぎて気づかないポイントかもしれません。

ロードバイク、クロスバイク、ミニベロにはキックスタンドのないタイプが多いです。

ふとコンビニに立ち寄りたい、昼食をたべるためお店に入りたいといったときに、キックスタンドがないと建物の壁に立てかけておくしかありません。

キックスタンドがないとかなり不便に感じます。

折畳み自転車

輪行は折りたたみや分解が簡単で苦にならないミニベロを!

ミニベロで輪行をする際、一番面倒なのがミニベロを輪行袋にいれる作業です。

折りたたみができないタイプのミニベロの場合、前輪(必要に応じ後輪も)を外します。これはかなりの手間です。

一方折り畳みができるタイプのミニベロなら折りたたむのに1分(慣れれば30秒程度)、輪行袋に入れるのに1分。短時間で完了します。

 

ポイント2つ目 輪行ならではの楽しさを満喫

せっかく輪行しているので、輪行ならではの楽しさを満喫しましょう!

・とにかく自由 帰りの自走も気にしなくていい、つかれたら電車で帰宅!

無理に自走にこだわらない

寄りたいところに寄る 

お酒を飲んでも大丈夫 

いつもの旅だと、帰りの運転を気にして体力を残しておきたい。そんな気持ちになってしまうもの。

そのため思い切り遊べなかったり、お酒を飲めなかったりということがあります。

しかしミニベロの輪行ならそのような心配はありません。

 

とにかく自由 帰りの自走も気にしなくていい、つかれたら電車で帰宅!

 

ロードバイクやクロスバイクだと、基本往復自走なので完走できるかどうか不安がよぎってしまいます。

こうした不安があると近場のサイクリングは出来ても遠出はあまり気乗りしません。

しかしミニベロで輪行ありきなら、何かあれば電車やバスに乗ってもいいし、タクシーに乗っても良いのです。

とても気持ちが楽になります。ミニベロだとサイクリングというより自転車でのんびりといったイメージが調度いいかもしれません。

お酒を飲んでも大丈夫 

さらに輪行を楽しむポイントは、自走しなくてOKなのでお酒を飲めるという点です。

ふと立ち寄ったお店で、ついついビールが飲みたくなってしまった。目的地の宿まではまだ距離がある。ここは我慢。

そんな気持ちは不要です。ビールを飲んだら、目的地までは電車やタクシーで行けばいいのです。

自走、完走へのこだわりは捨ててしまうこと。

これがミニベロで輪行を楽しむ秘訣です。

ロードバイクなどだと、どうしても完走するんだ!という気持ちが強くなってしまいます。

しかしミニベロなら、自由に好きなように旅を満喫すればいいのです。

 

ポイント 3つ目 トラブルに備える

楽しむためのポイントで欠かせないのは、トラブルに備えておくことです。

 

自転車がパンクした場合

タイヤがパンクしてしまった!

パンク修理に慣れている人は自分で修理する人もいると思います。

しかしパンク修理を経験したことがない人にとっては、時間ばかりかかり修理できないことも多いです。

タクシーなどを呼び近くの自転車屋さんに移動するのがベスト。

またひと気の少ない場所でのパンクなら、一旦ひと気の多い場所に移動しましょう。

人の少ない場所でパンク修理に時間がとられると、不安な気持ちになってしまいます。

 

ケガや体調不良

救急車を呼ぶほどでもなければ、タクシーなどを利用し宿や最寄りの駅まで移動しましよう。

こうしたことが出来るのもミニベロのメリットです。

途中で病気やケガをしても自走せずに済みますし、自転車を放置せずに済みます。

折畳み自転車

ポイント 4つ目 荷物は最低限で充分

身軽に行動するのが輪行を楽しむポイントです。

やたら荷物をもっていくのはおススメしません。

街乗りにちょっとプラスした程度。これくらいの荷物がベストです。

あれやこれや持っていかないと不安もあるかもしれませんが、もし必要なものがあればコンビニやスーパーなどで調達すればいいかなくらい軽い気持ちで楽しみましょう。

 

デイパックは背中が蒸れないタイプを!

輪行にはデイパックがおススメです。

ほとんどのミニベロに前カゴはついていません。

デイパックに必要最低限のものをいれておくのが良いです。

 

持って行くもの

「日帰り」か「泊り」かで違ってきますが、今回は日帰りに絞って必要なものを書き出します。

・輪行袋

・着替え

 秋ごろでも自転車を長時間漕いでいると汗をかきます。着替えがないと、精神的にダメージがあるので簡単な着替えは持って行きましょう。

タオル

お金

スマホ

デジカメ(できれば)

 スマホで写真を撮影しても十分綺麗ですが、写真が趣味なら小さ目のカメラを持って行くと写欲もあがり楽しくなります。

 

持って行かなくていいもの

持って行かなくてもいいもの

パンク修理キット

 パンクしたら公共機関の乗り物に頼りましょう。その場でパンク修理は焦りと時間の無駄になってしまうかもしれません。

携帯空気入れ(余裕があれば持って行っても良い)

 輪行の前にタイヤの空気圧を確認し空気をいれておけば不要です。

 

まとめ 楽しい輪行にするため

ミニベロで輪行を楽しむポイントを解説しました。

普段の旅とは違い、自転車を利用できるメリットを存分に発揮できるのが輪行の楽しさです。

ポイントは4つ。

軽量のミニベロを選ぶ

輪行ならでは楽しみ方を満喫する

トラブルに備える

荷物は最低限に

 

輪行で最初につまずくのは輪行袋への収納ではないでしょうか。

駅前などで、ミニベロを分解または折り畳んで輪行袋に収納する。

人目も気になるし、時間もかかってしまい気持ちが折れそうになります。

しかし大半の人は「いいなぁ」「どんな自転車使っているのだろう」と羨望のまなざしで見ているのです。

ここはどうしても慣れが必要ですので、近場でどんどん慣らしていくのがいいと思います。

そして、疲れたときは迷わずタクシーや電車を利用してください。

輪行で一度いやな経験をしてしまうと次への一歩が出しにくくなります。

または輪行仲間を作って数人で出かけるのもおススメです。

 

  • Sep 04, 2021
  • カテゴリー: News
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