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「自転車のタイヤや車輪がガタつく、ガタガタする原因って何だろう」「修理に出すとお金かかるから出来るなら自分で修理したいな」
本日はこのような疑問を解消していきます。
タイヤがガタついている状態でそのまま走らせると、車輪が回らなくなって大きな事故に繋がったり車輪自体を交換することになってしまいます。
なので今回は「タイヤがガタつく原因とその解決策」について解説していきます。
修理に出さないで、できる限り自分で直したいと思っている方に向けての内容です。
では、さっそく自転車のタイヤがガタつく(ガタガタする)原因と解決策について解説していきます。
考えられる原因は以下の通りです。
・空気の入れすぎ
・タイヤの劣化
・ハブ軸のロックナットが緩んでいる
・ハブシャフトの歪み
・ベアリングのグリス切れや摩擦のガタ
・リムの歪み
なおママチャリや電動自転車の車輪がガタつく原因や解決策は同じなので置き換えて見ていってくださいね。
車輪が左右にガタつくもう1つの原因は、リムが歪んでいることが挙げられます。
この歪みは自転車に長く乗っていたり自転車を倒すなどの何かしらの衝撃が加わった場合に起きてしまいます。
特に珍しい原因ではないので安心してOK。
解決策としては車輪の交換しかないですね。
・ニップルレンチ
・振れ取り台
・ハブスパナ
・通常スパナ
・グリス
自分で修理するなら持っておきたい工具は上記の通り。
この工具を何に使うのか解説していきます。
ニップルレンチは車輪の歪みを直す、いわば振れ取りをする際に役立つ工具です。
この工具は真鍮(しんちゅう)やアルミといった比較的柔らかい素材で作られているため対象のネジのサイズが異なると力が逃げてしまいネジの角を丸くすることがある。
なので、力が上手く入るようネジのサイズに合ったニップルレンチがおすすめです。
今回のようなガタつきが生じて自分で修理する場合は必須ですので買っておいて損はないでしょう。
ハブスパナと通常スパナ、グリスは、ハブ軸のベアリングのグリスアップをするときに必要となる工具です。
グリス切れは自転車に乗っていれば必ず起きてしまいます。
自分で修理する人は検討してみるといいですね。
また、自転車によって細かなサイズが異なってくるので、どのサイズがいいですかと自転車屋で見てもらうのが安心かもしれません。
▲ICAN Alphaシリーズのホイールジャンル コスパ最高
・空気の入れすぎ
・タイヤの劣化
・ハブ軸のロックナットが緩んでいる
・ハブシャフトの歪み
・ベアリングのグリス切れや摩擦のガタ
・リムの歪み
自転車の車輪がガタつく(ガタガタする)原因は上記の通りです。
原因はいろいろとあってガタつきを直すのに時間がかかると思われますが、修理費用を抑えるためや今後のためにも自分で修理するのが良い気がしますね。
少し自分で見てみて分からなければ、自転車屋の方に聞いてみるのが良いですね。