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コスパ最強!Flyeeで作る軽量ワイヤレスロードバイク

by nicole hu 03 Jul 2026 0 Comments

ロードバイクを趣味にしている方なら、一度は「自分だけの理想の1台を組み上げてみたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。

しかし、最新のハイエンドモデルをベースにパーツを揃えると、完成車価格は100万円を超えることも珍しくありません。

そこで今回は、Triaero Flyeeをベースに、

  • ワイヤレス電動変速
  • フル内装ケーブル
  • カーボンホイール
  • 一体型カーボンハンドル
  • 3Dプリントサドル

という最新仕様を採用しながら、総額約2,500ポンド(約50万円前後)で完成したロードバイクをご紹介します。

高価なブランドだけにこだわらず、品質と価格のバランスに優れたパーツを組み合わせることで、コストを抑えながら満足度の高い1台を完成させることができます。

コンセプト|高性能とコストパフォーマンスを両立

今回のビルドテーマは、

「必要な性能を備えたパーツを厳選し、予算内で理想のロードバイクを完成させること」

です。

現在のロードバイクに求められる

  • フル内装ケーブル
  • ワイヤレス電動変速
  • 油圧ディスクブレーキ
  • 一体型エアロハンドル

といった装備をすべて採用しながら、価格を大幅に抑えています。

完成車では手の届きにくい仕様も、パーツを個別に選択する「バラ完」であれば実現可能です。

ICAN Flyee Carbon Rennrad Rahmenset (1).jpg__PID:f49baedb-7256-45c9-9eb7-70ed3aa5ca34

使用した主なパーツ

フレーム:Triaero Flyee

Triaeroは、カーボンホイールブランドとして知られるICANの兄弟ブランドです。

Flyeeは軽量性と剛性のバランスに優れたオールラウンドロードフレームで、クライミング性能だけでなく、最新のエアロデザインも取り入れています。

フル内装にも対応しており、現代的なロードバイクを組みたい方にも適したフレームです。

コンポーネント:Wheeltop TX ワイヤレスグループセット

変速にはWheeltop TX ワイヤレスコンポを採用しました。

主な特徴は

  • ワイヤレス電動変速
  • カーボンクランク(50/34T)
  • ビッグプーリー標準装備

ワイヤレス化により、シフトケーブルをフレーム内へ通す必要がなくなり、組み立て作業もスムーズになります。

ホイール:ICAN FL 50 MAX

ホイールにはICAN FL MAX 50を装着。

50mmハイトのディープリムは巡航性能と空力性能のバランスが良く、見た目にも存在感があります。

タイヤは30mm幅のWTBタイヤを組み合わせ、軽量性だけでなく快適性とグリップ性能も重視しました。

ICAN はいまFL 50 MAXをより軽量なFL50Ⅱにアップグレードしました。

ハンドル:Lexon 一体型カーボンハンドル

コックピットにはLexon製一体型ハンドルを採用。

今回は一般的なロードハンドルではなく、フレア形状のモデルを選択しました。

空力性能だけでなく、長距離ライドでの握りやすさや安定感も重視したセッティングです。

サドル:Riyot 3Dプリントカーボンサドル

サドルには3Dプリント構造を採用した軽量モデルを使用。

体圧を分散しやすく、ロングライドでも快適性を維持しやすい仕様となっています。

組み立て時のポイント

フレームを保護してから組み立てる

組み立て前には、Muc-Offのセラミックコーティングを施工。

汚れが付きにくくなり、美しいカーボンフレームを長期間維持しやすくなります。

フル内装は専用ツールがあると便利

フル内装フレームでは、ブレーキホースを通す作業が最も時間のかかる工程です。

マグネット式ケーブルルーティングツールを使用すると、作業効率が大きく向上します。

また、ホースにはスポンジスリーブを装着しておくことで、走行中の異音防止にも効果があります。

ボトムブラケットの規格確認は重要

今回唯一苦戦したのがBB(ボトムブラケット)の互換性でした。

当初使用予定だったBBではスピンドル長が合わず、クランクを適切に固定できませんでした。

最終的にはSRAM DUB用インターナルベアリングBBへ変更し、問題なく組み付けることができました。

BB周辺は規格が多いため、購入前に十分確認しておくことをおすすめします。

完成後のインプレッション

完成車重量はXLサイズでも8kg以下

50mmディープリムと30mmタイヤを装着した状態でも非常に軽量な仕上がりとなりました。

さらに軽量なタイヤやホイール構成を選択すれば、7kg台前半も十分狙えるポテンシャルがあります。

外観もフル内装により非常にすっきりしており、ワイヤレス変速の操作性も快適です。

価格以上の完成度を感じられる1台となりました。

まとめ

ロードバイクを組み立てる楽しさは、完成車を購入するだけでは味わえない魅力があります。

今回のビルドでは、

  • Triaero Flyeeフレーム
  • Wheeltopワイヤレスコンポ
  • ICAN FL MAX 50ホイール

を組み合わせることで、高性能とコストパフォーマンスを両立したロードバイクを完成させることができました。

ブランド名だけにとらわれず、自分の用途や予算に合わせてパーツを選べば、理想のロードバイクは十分実現できます。

これから初めてバラ完に挑戦する方や、軽量カーボンロードバイクを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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