自転車が盗まれた場合何から始めればいいのか

ロードバイクやクロスバイクなど高価なスポーツ車から、シティサイクル(ママチャリ)などの比較的安価なものまで自転車は比較的多く盗まれているようです。

 

実は公式のデータを探しても新しいものがあまり見つからないのですが、2014年から2018年くらいの警視庁の情報を見た限りでは、自転車の盗難件数は毎年少なくなってきています。

 

2014年全国で30万件程度あった盗難件数も、2018年時点では20万件を割っています。

2021年の犯罪統計資料をみると、10万6588件と3年間で約半分まで減っているのです。

 

2020年、2021年はコロナの影響もあるので、例年とは違い、少し特別な要素もあるとは思いますが、本当に盗難が減ったのかという事も考えていただきたいのです。

警察の調査結果なので、被害届を出した数しかカウントされていません。

 

そもそも被害届を出していないケースもあるという事です。

他人事と思わずに、あなたの自転車が無くなった時のことを考えて、読み進めていただけると幸いです。

 

自転車が盗まれた場合はどうしたらいいのかお知らせします。

 

■防犯登録しないと盗難自転車は見つかってこない

自分には自分の自転車の特徴が分かり、見たらすぐに自分のものだと判断できるでしょう。

ところが、警察官の方は、あなたの自転車に思い入れなどないので、見ただけでは分かりません。

そこで、車体番号と防犯登録番号が必要です。

 

最近では通販で自転車を買うのが当たり前になっているので、防犯登録されていない車体を買うことも多くなりました。

その場合、自転車屋さんでもやってくれるのですが、あまり乗り気ではないところもあるようなので、ホームセンターに持ち込むのも手だと思います。

対応しているかは、お近くのホームセンターに問い合わせされて見てください。

 

・自転車本体

・販売証明書(もしくは譲渡証明書)

・保険証や免許証などの身分証明書

・登録料(地域によって違うようですが、600円程度)

 

この防犯登録の書類を手元に保管しておき、自転車が盗難に遭ってしまったら提出書類として保管しておきましょう。(必要なのは番号)

 

ただし、自転車が犯罪に使われたり、犯罪者が職務質問されたりしないとこの自転車は発見されませんので、過剰な期待はしない方がいいでしょう。

警察は自転車の捜索はしてくれません。

 

■駅や公園を探す

自転車を盗む人には盗む理由があります。

目的地が遠いとか、急いでいるとかです。

その目的地が駅や公園の可能性があるので、盗難に遭った地域の近くの駅や公園に行って探してみるのも手だと思います。

 

大きめのショッピングモールなどがあれば、そこの可能性も出てきます。

盗んだ自転車に鍵をかけるケースは少なく、その場に乗り捨てていくことが多いので、乗り捨てられていれば発見できる可能性が上がります。

 

なお、見つけた場合はすぐに警察に連絡しましょう。

被害届を出した自転車にそのまま乗っていると、今度は自分が盗難者のように誤解されてしまう可能性があります。

 

ちなみに、探す範囲は盗難された場所から15km~20km程度以内です。

探すとなると比較的広い範囲となります。

 

■学校周辺のアパート・マンションを探す

目的地が学校の場合は、盗難車を学校や会社に乗り入れる可能性は低いです。

そのため、その周辺のアパートやマンションの駐輪場に放置されることがあります。

 

発見した場合は、すぐに回収せずに警察に届けましょう。

 

■SNSで情報を集める

メジャーなのはツイッターです。

やはり圧倒的なユーザー数で情報が集まりやすいようです。

 

盗難の目的が売却の場合、フリマサイトやオークションサイトで販売されていた例も多数あります。

運営側も盗難品であるかどうかは、判断できませんので何もしなければ普通に流通してしまう可能性があります。

 

そんな中、盗難から2週間以内程度各サイトを自転車の特徴を頼りに探していると、見つかることがあるようです。

 

その時は、まず運営にコンタクトを取り、相談してみてください。

各サイトにより対応が異なるようなので、単に出品を取り下げさせるだけなのか、回収に協力してもらえるのかなど、こまめに情報交換する必要があります。

 

一番避けたいのは、直接連絡してしまうことです。

出品者が出品を取り下げてアカウントを削除した時点でもう探す手段がなくなります。

怪しいと思ったら、警察などに相談されるのもいいと思います。

 

■まとめ

お知らせした様に、自転車が盗まれる場合は、大きく分けて、2種類のパターンがあります。

1種類目は、足として自分で乗るパターンです。

この場合、使用目的が終わると乗り捨てられることが多いようですので、その後見つけることができるかもしれません。(可能性はかなり低いですが……)

 

2種類目としては、ロードバイクなど高級自転車に多いのが転売目的です。

この場合は、フリマサイト、オークションサイトを探すと見つかることがあります。

 

ただ、いずれの場合も良い状態で返ってくる可能性は低いので、事前に盗難保険などには言っておくと安心だと思います。

自転車は帰ってきませんが、同じ車体を買うだけの費用を保証してもらえます。

 

  • Mar 29, 2022
  • カテゴリー: News
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