通勤距離18kmならロードバイクかクロスバイクか

通勤で18kmもの長距離を自転車通勤する場合、ロードバイクとクロスバイクで迷われる方が多いようです。

5km程度ならば、筆者的にはミニベロをおすすめしますが、18kmとなるとミニベロだと少し大変に感じるかもしれません。

 

そこで、多くの方がロードバイクか、クロスバイクかと言う選択肢を考える様です。

まずは、「通勤に使うと考えて」と言う前提の下、それぞれの特徴を確認した上で、考慮すべき内容をお知らせします。

ロードバイク

ロードバイクの特徴

ロードバイクの最大の特徴は「軽いこと」です。

軽量化のために、各部を細くしたり、軽い材質を使ったりしています。

重量は10kg以下です。

 

「細いタイヤ」にも注目すべきです。

路面との設置面積が少ないほど抵抗が少なく力が推進力に効率的に変わります。

通勤で言えば疲れにくくなります。

バルブ形状がシティサイクルと違うので、空気入れには注意が必要です。

 

「ドロップハンドル」も見逃せません。

大きく分けて、上、ブラケット、下と3種類の持ち方ができます。

長距離走る場合は、途中の粗面状態が色々あるでしょう。

 

その場面に合わせて持つハンドルのポジションを変えることができ、同じ姿勢であることのストレスを軽減してくれます。

また、下ハンドルで握っている場合は、前傾姿勢になり、空気抵抗が少なくなります。

これも、疲れにくくなる効果があります。

ロードバイク

「変速ギア」も特徴の一つです。

シティサイクルの場合は、3段階から5段階程度ですが、ロードの場合は、フロントに2段、リアに11~12段前後でかなり細かく切り替えられます。

 

ギアの数も多いのですが、段を高めにして漕ぐというよりは、段は低めにして早く回すという乗り方は、ほかの自転車とも違うと言えます。

 

クロスバイクの特徴

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの中間的な存在です。

それぞれの良い特徴を兼ね備えています。

 

車体はロードにはかなわないですが、「比較的軽い」です。

ロードと同程度の物も多くあります。

クロスバイクは10kg~13kg程度。

ママリャリは15kg以上、電動アシスト自転車の場合は20kg以上です。

フレームはしっかりしているので、ぐいぐい漕いでも受け止めてくれます。

 

「タイヤは車輪が大きめで太め」です。

700C(強引にインチ変換すると27インチくらい)が多く、太さは28C~35C位が多いです。

路面状態が悪いところでも快適に走ることができます。

バルブの形状がシティサイクルと違うので、注意が必要です。

 

ハンドルは真一文字です。

シティサイクルと近いので、慣れやすいです。

サドルは高めにして乗ったほうが前傾姿勢になりやすいので、長距離運転の時は楽になります。

 

「変速ギア」も多いです。

フロントギア3段、リア7~11段くらいと多めです。

 

 ロードバイク

通勤を考えた時にロードバイクとクロスバイクの違い

ロードバイクは走るために作られた自転車、クロスバイクはロードとマウンテンの良いとこ取りと言う、甲乙つけがたい条件です。

 

重量はロードバイクの方が軽いのですが、製品ごとに違うので、軽いものを探せば不利になりません。

クロスのフラットハンドルは慣れやすいので、初心者におすすめですが、長く乗っていると疲れにくいドロップハンドルは魅力です。

 

クロスバイクにドロップハンドルを付けると、ロードバイクになるかと言う質問は多くあるようですが、クロスバイクはロードバイクになりません。

フレームの設計がコンセプトから違います。

形状、剛性の考え方が違うので、同じ走りは出来ないのです。

乗っているときの姿勢も同じにはならないので、不安定で乗りにくい乗り物になります。

 

特徴が分かったところで、以下も考慮して選んでみてください。

自転車を選ぶときは車体ばかりに気が行って、実際に買うと後悔してしまうことがあります。

 

服装問題と荷物問題

ロードバイクは近年の風潮的に専用のウェアを着たり、それに近い服装を切ることが多いです。

もちろん、普段着でも乗れるのですが違和感があります。

自意識過剰なのかもしれないのですが、結局専用のウェアを着て通勤することになってしまいます。

ペダルによっては専用シューズも必要です。

 

また、通勤と考えるとスーツで運転することになりますが、汗をすごくかくので、運転は専用のウェアをおすすめします。

そうなると、着替える場所が必要になります。

 

また、ロードバイクの場合、荷物を積む場所はほぼありません。

スマホくらいならばなんとかなるのですが、通勤カバンとなると肩掛けだと運転しにくくなります。

 

その点、クロスバイクは普段着でも違和感がありません。

汗をかく場合は着替えや着替える場所があったほうがいいのです。

 

どんな道を走るか問題

通勤経路を一度走ってみて、路面の状態を確認してみましょう。

全面アスファルトで舗装道路ならばロードでもクロスでも大丈夫ですが、路面があれている場合などはクロスの方が有利なこともあります。

 

盗難問題

ロードもクロスも盗難の問題を考えるべきです。

駐車の場合は、ワイヤーロックでガードレールやポールなどに括り付けないと、鍵ごと盗難されることもあるのです。

 

特に通勤の場合、朝駐輪して夕方から夜まで同じ場所に置いておくとなると、狙われやすくなってしまうのです。

 

まとめ

結論としては、一つの事象だけで決めるのは難しいです。

それぞれの特徴を理解した上で、路面、着替え、予算なども考慮して、ご自分に合った物を選ぶようにしましょう。

 

  • Sep 30, 2021
  • カテゴリー: News
  • コメント: 0
コメントを残す

コメントは公開される前に承認の必要があることをご注意ください

ショッピングカート
0
カートに商品はありません