マウンテンバイク 街乗り

最近では移動手段として自転車が注目されています。通勤・通学などで電車を利用した場合事故や車両故障により遅延や満員電車でストレスが溜まります。自動車を利用した場合朝・晩に交通渋滞に巻き込まれます。駐車場代も軽視できません。

その点、自転車では基本ひとりで行動するため密になることはありません。自転車は自分でルートを選ぶことができ交通渋滞を避けることができます。駐車代もかかったとしても自動車よりもだいぶ安く済みます。

今注目されている自転車の中でも街乗りでお勧めなのはマウンテンバイク(MTB)です。MTBとはオフロード(未舗装路)を走るのに適した自転車です。山道を駆け上がったり、颯爽と下ったりできます。またぬかるみを走ることもできます。

 

ロードバイクとマウンテンバイクの良いとこどりのクロスバイクと比較してみます。

クロスバイクとMTBとの違いは、まずタイヤの太さです。クロスバイクのタイヤの太さは32〜38mmなのに対しMTBは50mm〜です。太さで走りの違いがどう変わるのかというと、細いタイヤほど早く走れます。太くなると速さを求めるというより安定感が出るので縁石などの段差やマンホールなどの溝でも問題なく走行できます。タイヤが太すぎると駐輪場の自転車ラックにはまらないことがあるので注意が必要です。

 

次にハンドルの幅です。クロスバイクのハンドル幅が450〜500mmなのに対しMTBは560〜800mmとハンドル幅が広くなります。幅が広いとその分しっかりとハンドルを握ることができ、バイクをコントロールできます。しかし、あまりハンドルが広すぎると駐輪場に止めるとき隣の自転車に干渉してしまうことがあります。

 

恐らく一番特徴的な違いは、サスペンションの有無です。クロスバイクにはサスペンションが付いていません。MTBにはフロント、もしくはフロント・リアの両方にサスペンションが付いているモデルがあります。MTBでもサスペンションの付いていないモデルもあります。

 P1  - ICANホイールジャパン

フロントにサスペンションが装備されているMTBをハードテイルと言います。MTBはこのモデルが走り・価格ともにバランスが取れたものになります。

フロント・リア両方にサスペンションが装備されているMTBをフルサスペンションと言います。

あまり主流ではないのですがサスペンション非搭載のMTBをフルリジットと言います。

 

サスペンションは山道など凹凸の激しい道でもタイヤが跳ね上がることなく走行できるので、速度を維持できハンドル操作をしっかりとコントロールできます。また、サスペンションが地面からの衝撃や振動を減衰してくれるので視線がまっすぐに保て狙ったコースを走行できます。

そのため、MTBを選ぶならサスペンションを装備しているものをぜひ選んで下さい。予算に余裕がある方はフルサスペンションをおすすめします。

 

MTBのメリットとして

・シティサイクルより早い

・坂道でも楽に走行できる

・縁石、マンホールなどの溝に影響されにくい

・タイヤの空気圧もこまめに点検しなくても良い

 

MTBのデメリットとして

・車重が他の自転車より重い

・駐輪場によっては駐輪ラックにタイヤが嵌まらないこともある(特殊なタイヤの場合)

 

マウンテンバイク 街乗り 

MTBを購入して直ぐに走れるわけではありません。街中を走行するには自転車といえども必要な装備があります。それは、ヘルメット・フロントライト・リアライト(リフレクター)・カギ・スタンドです。

大人のヘルメットは、13歳未満の子どもとは違い義務ではありませんが街中を走行するにあたって落車・交通事故は十分考えられます。その時にヘルメットをしていなかったら頭を守るものがありません。自分の身を守るためにもヘルメットは必要です。競技用のヘルメットを思い浮かぶ方がいるかもしれませんが、今では私服でも合わせられるヘルメットも発売されてるので、コーディネートの心配はありません。

 P9  - ICANホイールジャパン

夜間無灯火での走行やリアライト(リフレクター)の非装備での走行は道路交通法違反になってしまうため必要です。夜間走行する道で街灯が多く比較的明るい道の場合、200〜300ルーメンの明るさのものを選ぶと良いとです。リアライト(リフレクター)ですが光を反射するリフレクターでも良いのですがより安全を求めるならリアライトをお勧めします。色は赤と各都道府県の道路交通法に定められているので、白色のリアライトを選んだり、フロントライトをリアに装着するのはやめて下さい。

街乗りで自転車を止める場合、カギが必要になります。MTBは高価な自転車なためカギは必須です。駐輪場で前輪をロックするタイプのものでも別にカギをかけて下さい。

時にはタイヤを嵌める駐輪場がない場合もあると思います。その時スタンドが必要になります。シティサイルクとは違い元からスタンドが装着しているわけではないので、別途購入してが必要です。

雨天でも走行する場合は泥除けが必要です。これが無いと後輪から跳ねた泥水が背中に跳ね悲惨なことになります。

街中を走る上で知っておかなければならいことは交通ルールです。現在自転車の利用者が増加していますが、中には交通ルールを守らない方がニュースで取り上げられています。

29er - ICANホイールジャパン

自転車は基本左側通行です。その時車道が原則となります。以前ニュースで問題になったのは自転車に乗りながらのながらスマホです。当たり前ですが、赤信号や止まれの標識があるところでは必ず止まって下さい。

 

いくら注意していても交通事故は防ぎきれない場合もあります。その時に必要なのが自転車保険です。2020年から東京全域で自転車保険の義務化が始まっており徐々に義務化されている地域が広まっています。相手に怪我をさせてしまった場合賠償が高額になるケースもあります。そのため自分怪我をしてしまった時の補償や相手の補償も考え、義務化されていない地域でも自転車保険は入るべきです。元々加入している損害保険やクレジットカードのオプションに自転車保険があることもあるので一度確認してみてはいかがでしょうか?

  

  • Apr 26, 2021
  • カテゴリー: News
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