ICANロードホイールAERO Sの衝撃

ロードバイクのパフォーマンス向上を考える時、ホイールの軽量化は、第一に考える項目です。

その場合の予算は最低でも約6~7万円からになりますし、カーボンホイールを視野に入れると、10万円台後半の予算を組むことになります。

もっと高性能が安く手に入るいい方法はないか? と考えた時、「中華ホイール」のレベルを完全に超えている世界品質のあのメーカーの製品が気になり始めます。

そのメーカーこそICAN(アイカン)なのです。

 

ICANとはどんな存在なのか?

並みいる中華ホイールの中にあって、世界中に熱心なユーザーを持ち、自社ブランド以外の製品としても世に送り、しっかりとした長期保証をおこない、UCIの認定を受けている事実、それがICANを雄弁に物語ります。

 

特にカーボン製品の製造においては技術的蓄積が豊富で、高性能で安定した品質の製品を供給することが可能です。万一の保証修理は、日本国内の契約店が行い、送料はICAN持ちです。

 

製品発注時、日本語メールで相談や細かなオーダーに対処でき、いわばセミオーダー感覚で製品を入手することができることもICANらしさとして徐々に知られ始めています。

 

 ICANロードホイールの種類

ICANのロードホイールには大別して5つのシリーズがあります。

すべて、カーボンホイールという魅力的なラインアップです。

 

① Alphaシリーズ

コストパフォーマンスを第一に考えた場合、このシリーズがまず候補に上がります。リムハイトは35㎜から86㎜まで豊富に揃い、価格帯はすべて5万円台(2本セット)におさまります。しかもUCI認証というのも凄いところです。

 

② FLシリーズ

ロードホイール

Fast&LightというFLシリーズ、ICANの心意気を示すネーミングです。リムハイトも40~86㎜まで揃い、価格帯は6万円台(2本セット)です。この価格にしてスポークには銘品Sapim CX-Rayが使用されています。UCI認証済です。

 

③ NOVAシリーズ

軽量・剛性だけでなく快適性まで手に入れたNOVAシリーズ、サイドのロゴがカワイイと評判です。リムハイトは40~55㎜が揃います。スポークはSapim CX-Rayが奢られています。価格帯は7~8万円(2本セット)におさまります。

 

④ AERO Sシリーズ

今回の主役、プロユースも見据えたAERO Sシリーズです。その性能に対し7万円台(2本セット)という価格設定は業界を揺るがしました。リムハイトも35~86㎜が揃い、シクロ・グラベルモデルまでラインアップする充実ぶりです。もちろんUCI認証モデルです。このあと各サイズをとり上げてあらためて解説します。

 

⑤ DT AEROシリーズ

AERO SモデルをDT Swiss製ハブでアップグレードしたモデルです。なめらかな乗り味と応答性の良さが際立ちます。ハブは2グレードのDTを選択可能で、2本セットで8万円台からの価格展開となります。UCI認証済です。

 

【ICANロードホイール公式HP】

 

 

 注目のICAN AERO Sモデルラインアップ

超軽量のAERO Sホイール、リムにはTorayのT700、T800のカーボン素材を最新のレイアップ技術で使用しています。すべてクリンチャー/チューブレス両用のリムを持ち、リムサイドは優美な曲線を描きます。これにより、すぐれた空力効果を発揮するとともに、横風からの影響を最小限に抑えることができます。

 

ハブには信頼のNovatec、スポークにはSapim CX-Ray。このスポークは破断しにくく軽量なことで定評があり、手組みホイールでも定番的に使用される高級スポークです。さらに、ニップルにも頑強なSapimセキュアロックが標準装備となります。

 

① ディスクブレーキ対応ホイール

 

・ AERO  35 デイスク

シクロクロス・グラベルバイクへの装着を考慮したリム設計がなされています。リム内幅は21.5㎜とし、太めのタイヤの装着を可能としています。トレール使用を考慮し、とりわけタフな造りになっています。

 

・ AERO  40  デイスク

リムハイト40㎜という、オールラウンドな性格のホイールです。ハイスピードランから山道まで、その実力を存分に味わうことができます。

 

・ AERO  45  デイスク

リムハイト45㎜、これはオールラウンドを意識した場合、40㎜ハイトのモデルとの選択に迷うところです。セットでほぼ50gの差、エアロホイール然としたカッコよさを優先するなら、この45㎜ハイトは魅力的に映るでしょう。

 

・ AERO  46  デイスク

こちらはシクロクロス・グラベル装着を意識した幅広のモデルです。トレールを走るには、装着されたSapim CX-Rayスポークの、軽量で頑強な特性がひときわ際立ちます。46㎜ハイトのリムは剛性アップにも役立っています。

 

・ AERO  50  デイスク

レーシングスピードで駆け抜けたいなら、50㎜ハイトのこのモデルはおすすめです。程良いリムサイドの幅広感は、エアロホイールの雰囲気にあふれています。

 

・ AERO  55  デイスク

このモデルを選ぶと、大迫力のエアロルックが手に入ります。重量増も最小限に抑えられており、レーシング用途だけでなく、ツーリング用途にも使用できる汎用性の高さも持ち合わせています。

 

② リムブレーキ対応モデル

 

リムブレーキモデルも、ディスクモデルとほぼ同等のラインアップが揃います。ブレーキトラックには耐熱対策の施された素材が使用され、ハードな走りにも対応できる実力を備えています。説明はディスクモデルに準じます。

 

・ AERO S 40

・ AERO S 45

・ AERO S 50

・ AERO S 55

・ AERO S 86

 

いずれのホイールを選んでも後悔することはありません。2年間の長期保証も安心のポイントです。

 

【ICAN AERO S 公式HP】

 最後に

 

ICANホイールでよく聞かれるのは、その価格ならカーボンでなくアルミ製なのでしょう? という問いかけです。ICANはアルミリムも製造しますが、メインはあくまでもカーボンです。ここでご紹介したすべてのホイールはToray素材を使用した高品質のカーボン製です。

どうぞ、リーズナブルな価格でカーボンホイールをご自分のものとし、素晴らしい走行性能をお楽しみください。ICANは皆さんのサイクルライフを応援しています。

外部ライター:古谷さんⒽ 

  • Oct 31, 2021
  • カテゴリー: News
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