カーボンのミニベロが選ばれる理由

によって nicole hu で May 18, 2021

折りたたみ自転車(ミニベロ)に乗っていると、ふと、こんな気持ちに駆られることがあります。

もっと軽くて乗りやすいミニベロはないものか?と。

 

それがあるんです。

まさにその答えがカーボンの折りたたみ自転車(ミニベロ)ではないでしょうか?

今日は、そんなカーボンミニベロの特徴を紹介していきたいと思います。

 

カーボン折りたたみ自転車(ミニベロ)の重量とは?

 

▲ICAN F1折りたたみ自転車20インチ

 

折りたたみ自転車(ミニベロ)の大きな特徴と言ったら、持ち運びのしやすさにあります。一般的にその重さから超軽量折りたたみ自転車(10kg以下)、軽量折りたたみ自転車(11kg~15kg)、それ以上の3タイプに分類されます。

 

当然、価格と重量の軽さは相関性があります。安価なタイプはママチャリくらいの重さ(20kg)近くあるものもあり、重たいとたたむ・持ち運ぶという基本的な作業も億劫になってきてしまいます。

普段から持ち運ぶ・輪行するという状況を考えると、できれば10kg以下のタイプを強くお勧めします。

 

素材が軽いカーボンミニベロはそう言った意味で強みを持っています。

フレームがカーボンであれば全体でおおよそ11kg弱には収まることから、持ち運びが非常に容易なのです。

 

カーボン折りたたみ自転車(ミニベロ)の走行性はいかに

▲ICAN F1折りたたみ自転車20インチ

 

軽量コンパクトな折りたたみ自転車といえば、超小型のタイヤを使用した極小径車を想像される方も多いかと思います。極小径車はタイヤがとても小さく、折りたたんだ状態もとても小さいため持ち運びには非常に便利です。

 

ただ、極小径車はあまりにもタイヤが小さいがゆえに、段差を超えるのが非常に不得手です。10インチ以下のタイヤでは4cm以上の段差や側溝を越えるのにでさえ苦労します。

普段から走っている道路でも数センチの段差ザラにありますから、かなり注意が必要です。

 

また、路面からの振動もダイレクトに来るため、疲れが溜まりやすいです。

極小径ミニベロは走行というよりもゆっくりとサイクリングを楽しみたいポタリングに最適なのです。

 

そこで走行性を求めるのであれば、ホイールを20インチにすると、格段に向上します。段差の乗り上げは当然のこと、スピードの維持や加速がしやすいので、通勤で使用したい方やロングライドに最適となります。

 

素材がカーボンになると更に優位性が増します。

カーボン素材の持つ高弾性と軽量によって、ロードバイクに劣らない巡航性とスピードが体感できます。気軽にサイクリングを楽しみたく、でも走りには妥協したくないという方にはうってつけですね。

 

 

カーボンミニベロを選ぶなら断然ICANのF1

 

▲ICAN F1折りたたみ自転車20インチ

 

操作性や走行性を考えるとカーボンミニベロがいいことがわかっていただけたかと思います。特に重さに関しては前述の通り、価格との相関性があり、どうしても一般のミニベロと比べ高価なものになってしまいます。

 

そこでおすすめしたいのが、ICANのカーボンファイバー折りたたみバイクのF1です。

 

重量が8.92kgと非常に軽量で、持ち運びが非常に容易な上に、20インチ カーボンホイールが装備されていて走行性が抜群に高いモデルです。

それでいて価格はなんと162,112円!

(カラーはブラックレッド、ブラックブルー、ブラックオレンジの3色展開)

ホイールまでカーボンにしなくていいと思っている方は、129,055円のモデル(重量10.18kg)もラインナップされているので更に手が出しやすいです。

 

この装備でこの価格はあり得ないですよね。

検索してもらえばわかりますが、他社のカーボンフル装備のミニベロであれば余裕で20万円は超えてきてしまいます。ICANのカーボンミニベロはコストパフォーマンスが抜群に高いのです。

 

保証はフレームの2年保証および部品の6ヶ月(通常使用のための条件でのみ利用可能)と

サポート体制も整っていますし、メーカーへ問い合わせたときのレスポンスも早いので何かあった時も安心できます。

私も何度がやりとりをしていますが、素早く丁寧に対応してもらっていますよ。

 

仕様を見てみても、他メーカーと遜色はありませんし、もうこれは買いの一択ですね!

ICANのF1でこれからのサイクリングライフをもっと快適で充実なものにしてみませんか?

 

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