フィーチャード 【実走レビュー】ICAN FL50 Max 23mmワイドリムが切り拓く次世代パフォーマンスと、その進化形「FL50 Ⅱ」へ
1. はじめに:ホイール選びの常識は変わりつつある ICAN公式ブログへようこそ。 ロードバイクにおいてホイールは、最も走行性能に直結するアップグレードパーツです。しかし近年、その評価基準は大きく変化しています。 かつては「軽量性・剛性・空力性能」のバランスが中心でしたが、現在ではそれに加えて、**タイヤとの一体設計(システム最適化)**が重要視されるようになっています。 特にワイドタイヤの普及とチューブレス化の進化により、リム内幅の設計はホイール性能そのものを左右する要素となりました。 今回レビューするICAN FL50 Maxは、この新しい時代の設計思想を体現したモデルです。 そしてその進化形として、すでにFL50 Ⅱが登場し、さらなる軽量化と性能最適化が進められています。 2. テスト環境:Specialized Allez Sprintとの組み合わせ 今回のレビューは、YouTubeチャンネル「Dave Noakes - Ride Everything」で知られるライダー、Dave Noakes氏の実走フィードバックを基に構成されています。 テストバイクにはSpecialized Allez Sprint Discを使用。 このバイクはクリテリウムレース向けに設計された高剛性アルミフレームであり、ホイール性能の違いが非常に明確に現れるプラットフォームです。 さらにタイヤにはWTB Exposure 30mmを使用し、以下の条件でテストを行いました: 高速巡航...
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詳細を読む【実走レビュー】ICAN FL52 MAX|52mm級エアロホイールの実力とは?
イントロダクション:空白を経て、再び走り出す ICAN公式ブログへようこそ。 本記事では、北フランスという過酷な環境の中で、16ヶ月以上にわたり実走テストが行われたICANカーボンホイールの長期インプレッションをお届けします。 このテストは単なる短期レビューではありません。ライダー自身がトレーニングや発信活動から一時的に離れ、再び競技へと復帰する過程の中で継続された、極めてリアルな記録です。 ポルトガルでのトレーニングを経てフィジカルを再構築し、2026年シーズンに向けた挑戦が始まった今、機材にもまた“継続して使える信頼性”が求められています。 ICANホイールは、この長い期間の中でどのような性能を発揮し続けたのか。その実態を、実走ベースで詳しく見ていきます。 北フランスという過酷なフィールド 今回のテスト環境となった北フランスは、機材性能を試すには非常に厳しい条件が揃っています。 まず挙げられるのは、不安定な気候です。一週間の間で気温が13℃から20℃まで変動することも珍しくなく、ウェア選択や体調管理だけでなく、機材のコンディション維持にも影響を与えます。 さらに、沿岸部特有の強い風。特に横風(クロスウィンド)は、ホイール性能に直接的な影響を及ぼします。 加えて、レース強度も高い水準にあります。Ufolepカテゴリーであっても、実質的にはFFCのOpen 2〜3に相当するスピード域とパワーが求められます。 つまりこの環境は、 長時間の高負荷 頻繁な加減速 不安定な外的条件 といった要素が重なる、非常に“現実的かつ過酷なテストフィールド”なのです。 長期テストで見えたICANホイールの本質 ■ ダイレクトな推進力と高い応答性 ICANホイールを語るうえでまず外せないのが、パワー伝達の効率の高さです。 踏み込んだ瞬間の反応は非常に素直で、入力された力が遅れることなく推進力へと変換されます。この「かかりの良さ」は、単なる軽量性だけではなく、剛性バランスの最適化によって実現されていると感じられます。 特に以下のようなシーンでその違いは顕著です: コーナー立ち上がり アタックへの反応 集団内でのポジション争い 瞬間的な加速性能は、レースにおいて決定的な差を生み出します。 ■ 長距離使用でも崩れない安定性 16ヶ月という長期使用において特筆すべきは、性能の持続性です。...
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詳細を読む軽さか、エアロか。 ICAN FL38 MAXが導き出した“最適バランス”とは
ICAN公式ブログへようこそ。 ロードバイクにおいて、「軽量性」「空力性能」「安定性」。これらをどのようにバランスさせるかは、多くのサイクリストが直面する重要なテーマです。 本記事では、ICANの人気モデル**「FL38 MAX」**に焦点を当て、実際の走行シーンを踏まえながら、その設計思想とパフォーマンスを解説します。 軽量性と空力性能、その最適解 一般的に、高速巡航性能を重視する場合、45mm〜60mmのディープリムが選ばれる傾向にあります。 一方で、リムハイトが高くなるほど重量や横風の影響といった課題も生じます。 こうした中で、38mmというリムハイトは、軽量性と空力性能を高次元で両立する“現実的な最適解”のひとつと言えます。 FL38 MAXの基本設計 FL38 MAXは、実走環境を前提に設計されたオールラウンドモデルです。 リムハイト:38mm 内幅:21mm スポーク:Sapim CX-Ray 価格:799ドル 28〜30mmタイヤとの組み合わせを想定したリム設計により、安定性と転がり性能の両立を実現しています。 実走で感じられるパフォーマンス ■ 軽快な加速と高い反応性 FL38 MAXは、軽量性だけでなく高い剛性を備えています。そのため、踏み込んだ力がロスなく推進力へと変換され、スムーズな加速を実現します。 ストップ&ゴーの多いシーンや、ペース変化の激しいライドでも、安定したレスポンスを発揮します。 ■ 巡航性能と効率性 一定速度に乗った後も、スピードを維持しやすく、効率の良い走行感が特徴です。 特に高速域においても、過度にディープなリムに頼らず、実用的な空力性能を確保しています。 ■ 横風に強い安定性...
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![AERO 40 Ⅱ ディスクブレーキホイール[リム内幅23mm] - ICANホイールジャパン](http://icanjp.com/cdn/shop/files/1_d90bc651-48bd-4f22-9e13-6d963c283ba6_165x.jpg?v=1753869976)
![AERO 50 Ⅱ ディスクブレーキホイール[リム内幅23mm] - ICANホイールジャパン](http://icanjp.com/cdn/shop/files/ICANAERO50IIDiscWheels_1_165x.jpg?v=1758088613)


