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今回は、オサムとケンジという二人の自転車好きが登場します。
ケンジは、ツーリング中に遭遇する河原沿いの砂利道や、山での不整路が気になっていました。25C タイヤのロードバイクでは、走れないことはないけれど、全然楽しくない。パンクのリスクも増える。もっとガンガンどこでも走れるバイクが欲しい。
......出した結論がこれです。
ケンジの新しいバイク
オサム: 新しいグラベルロード買ったんだって?
ケンジ: 乗って来てるよ、見る?
ケンジの新しいバイクはICAN製のX-Gravelというモデルです。
ライトブルーの塗装がピカピカです。(全部で5色のフレームカラーがあります)
ロードバイクの完成車を買うと、ほぼ間違いなく付いてくるのがクリンチャータイプのタイヤです。
ホイール自体、クリンチャータイヤ専用のものが多く、実際、大多数の人がクリンチャーを付けていると言っても間違いではないでしょう。
そんな当たり前の存在のクリンチャータイヤについて、今回は少しお勉強してみましょう。
今はロードバイクもマウンテンバイクのように細分化市場を持ち、従来のレースエアハイウェイ車や登坂車、シクロクロスバイクなどの車種に加え、エンデュランス長距離耐久車、グラベルロードバイクなどの新車種がロードバイクの認知を更新し続けている。
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